カテゴリ:電気蓋
2022年締めの蓋は
2022年締めは、東京市電氣局の電燈蓋@東京港区六本木。3連蓋の現存を確認。
今年はブログ更新どころか、SNSの投稿もあまり頻繁にできませんでした。
だからこそ、来年はアーカイブとして残せるようにブログを頑張りたいです。
都立公園蓋と日比谷公会堂
都立公園の電気のデザイン蓋(高圧+チラッと後ろに低圧)と市政会館・日比谷公会堂(1929年建築)@日比谷公園。日比谷公会堂は耐震性不足で改築のため2016年から休館中ですが、耐震化と併せて公会堂内部を創建時に近づける改装方針と興行場法との絡みで未だ改修着工のめどが立っていないとか。
音楽堂や劇場には、興行場法により観劇フロアの広さごとに必要な便器の数が決められていて、創建当時の状態に戻すと法律で定められた必要数を大幅に下回ってしまうのと、バリアフリー化のために便器一個あたりの広さも広げなければならず、理想と法律の板挟み状態のようです。
上野恩賜公園のマンホール蓋色々
昨日、急遽上野で仲間たちと新年会をすることになり、上野恩賜公園の蓋を見ながら会場に向かいました。東京文化会館裏の、都章(東京市章?)が入った、地中送電線六萬ボルトの蓋。
ここは何度も通ってこの蓋を撮っていますが、みんなでこうして記念撮影できたのはとても嬉しいです(*´∇`*)
西郷隆盛像の近くにある、JRの蓋。
何度も通っているのに、この蓋には気付いていませんでした。
なぜJR?
越境蓋なのかな?
それとも、この辺りだけJRの土地なのか。
今度明るい時に再訪して、境界石などを確認してこよう。
出口付近の噴水近くにある上野恩賜公園のデザイン蓋。
都立公園の中でも、この桜の絵の蓋は上野恩賜公園にしかないようです。
「弱電」「高圧」はよくありますが、「光」が入っているのは今の所ここしか確認できていません。
大好きなカエルの噴水と一緒に( ^ω^ )
〈2018年1月5日撮影〉