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「どんなに方向オンチでも地図が読めるようになる本」購入!

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「どんなに方向オンチでも地図が読めるようになる本」来た!
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電子書籍と紙の本両方出ていますが、今回は電子書籍を選択。
電子ではない本を買ったのは久しぶりです。
私は知識系のものは電子書籍だとなかなか頭に入ってこないので、本気で悩んでることについては紙の本で何度も読み返したい。
少しでも方向音痴を解消できるヒントになればいいな。


下水道に興味を持つきっかけにどうぞ

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下水道展 '22東京で配布していた漫画。
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・マンホール蓋のひみつ
・マンホール蓋の定期検診
(日本グラウンドマンホール工業会事務局発行)

かわいいデザインマンホール蓋が好きなマンホーラーの女の子が点検作業に遭遇。蓋を通じて下水道の重要性や仕組みに興味を持ち、地元市役所に就職し念願の下水道局に配属され、先輩から作業を学ぶ中で「市民の安全を守る」仕事に目覚めるというお話です。

写真やイラストを交えながらの分かりやすい説明で、蓋をきっかけにその下にあるインフラにも興味を持ってもらいやすそうな内容でとてもいいですね。
材質や機構の変遷などもまとまっているので、資料としても読めます。

最後に「to be continued」とあったので、今後も続くのかな?いつ読めるのかな?

“主人公「私、ずっとマンホーラーでいたいから、これからはマンホール蓋のメンテナンスや交換にこの情熱を注ぎます!」
先輩「うん、それでこそ真のマンホーラーだ。これからも期待してるぞ!」
主人公「はい!」”
……うう、真のマンホーラーじゃなくてごめんなさい。。。

『東京人』2022年8月号は下水道特集です!

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『 東京人 』購入!
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2022年8月号の特集は「東京下水道の底力」。
タイトル上の「下水道のおかげで、川が綺麗になり、浸水が減った」のコピーがいいですね♪

我らが「駅から師匠」こと白浜公平氏も寄稿されています。

編集後記によると、『東京人』が下水を特集するのは初めてとか。じっくり読むぞ〜。

学研の図鑑『スーパー戦隊図鑑』!

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『スーパー戦隊図鑑』が届きましたーーー!!!
待ってたよーーー!
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さすが学研の図鑑 !
組織別で分けられた各戦隊の解説、「くらべてみよう」で見るメカたち、ロボの変形と仕組み、そして地球や人類の歴史と一緒になっているスーパー戦隊年表。
特に年表は、フィクションの世界が現実と重なっているような感覚になってワクワクします。

その他、どのページも読み応えがあって素晴らしい。すごいの一言。
充実の内容にただただ圧巻されます。
 
大人になって学研の図鑑を買ったのは初めて。
結構重いのでどのくらいあるのかはかってみたら1.6kgありました。そして厚さは35mm。
もはや鈍器。愛がぎゅーっと詰まった鈍器。
内容の濃さ、図鑑ならではの企画構成。
そして、作り手の気合いとこだわりにドカンとやられました。
まさに「”全力全開”の最強図鑑」の名に恥じない本。
好き……。

学研様、作ってくださってありがとうございます!
何度も読むぞー!


追記:
「キャストや敵、名シーンなどが一切入ってない」というマイナス意見もあるようですが、
個人的には、図鑑的な視点で一冊で全戦隊を網羅できるというのがとてもいいなと思いました。
同じ視点で『スーパー戦隊の敵図鑑』を出してほしいくらい。

全ての要素をくまなく入れると一冊では到底無理。
上下巻になるでしょうし、とっ散らかりすぎて内容も中途半端になりそうな気がします。
実際のところは、肖像権などの問題で企画段階でキャスト関連は無しとなったのかもしれませんが、キャストや劇中の写真は使わず、各戦隊のトップ画像が写真ではなくイラストなのがまた、”学研の図鑑”という感じでとても良かったです。

キャストやエピソードメインの本は、毎年各戦隊ごとに大全集や複数のフォトブックが出ていますしね。
 
この『スーパー戦隊図鑑』は、まるでスーパー戦隊が実在しているように扱われていて、その45年の歴史を組織ごとの分類で紹介しているのがいいなと思うのです。
 

スーパー戦隊 (学研の図鑑)
学研プラス
2021-04-08

 

2020年3月分の【お知らせ】(遅い…)

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今年はバタバタしていて、昨年以上に更新が滞っているこのブログ。
路上観察の備忘録として始めたのに、もう機能しているのかすら怪しいこのブログ。
それなのに、毎日ご覧いただいている方がいらっしゃるようで恐縮しております。ありがとうございます!
最近はSNSでの投稿率も低くなっているので、ブログくらいはもう少し頻繁に更新したいなと思っています。
とはいえ、本来ならば、【お知らせ】だけはその都度発信してたのに、それすらできていなかったという体たらく。。。

以下は、既に発行はされているものですが、遅ればせながら【お知らせ】です。

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マンホールの蓋から日本を知るシリーズとして『マンホール大百科』が発売されました!
東日本編(3月10日発売)と西日本編(3月26日発売)の2冊。
各市区町村の図書館や小学校の図書館などで取り扱われている大型本ですが、Amazon他、個人でも購入できます。
 
 「眺めているだけでも楽しい、読んでもっと楽しめる、日本初の子ども向けマンホール本の決定版」
 
都道府県別・テーマ別に多数のカラー写真と共に分かりやすい文章で掲載!
著名マンホーラー他、私もほんの少し資料提供と編集協力をさせていただきました。 
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「マンホール大百科/東日本編・西日本編」(鈴木出版)

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2冊セットで購入すると、ケース入り!

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奥付には有名マンホーラーの諸兄のお名前が
 
素敵なマンホール蓋写真が豊富に掲載されています!
ぜひお手に取ってご覧ください!

 

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