2017年8月に下記ブログから引っ越してきました。

旧ブログ「路上散歩備忘録」(2013年6月〜2017年7月末)はこちらからどうぞ
http://d.hatena.ne.jp/soldier_tetsuko/

【お知らせ】下水道協会誌2021年9月号に寄稿しました

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(公社)日本下水道協会発行の下水道協会誌(2021年9月No.707)にコラムを執筆しました。 

下水道協会誌とは
“本会の目的である「下水道に関する調査研究を行うことにより、その着実な普及と健全な発達を図り、公衆衛生の向上、地域社会の健全な発達、公共用水域の水質保全を通じて地球環境の保全に資し、もって国民生活の向上に寄与すること」の達成に資するものであり、昭和39年6月に創刊して以来、2021年1月号で通算699号を迎えました。
本誌は、日本学術会議の「協力学術研究団体」として指定されており、本誌に掲載された論文は高い評価を受けております。”

”下水道協会誌の役割
1.実務的な情報誌としての役割
会員の今日的な下水道業務の遂行に寄与し、会員のニーズに応え、かつ広く会員に読まれ親しまれるものとする。
2.学術的専門誌としての役割
我が国の下水道に係る代表的な学術的専門誌としての水準を保ち、下水道の経営及び技術に関する進歩、発展に寄与するものとする。”

”配布対象:日本下水道協会正会員(都道府県、市町村、公社)、賛助会員、特別会員、関係官庁及び研究機関、関係団体”

※日本下水道協会HPから引用
という、下水道に携わる方向けの専門誌です。
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 お月見するスイスイくん可愛い♪  
 
今年の7月号から表紙や内容を刷新し、「下水道デザインマンホール漫遊記」というコーナーが新設されました。
そこに、蓋仲間の白浜公平さん(駅からマンホールさん)、森本庄治さんと持ち回りで、私も執筆陣の一員として寄稿しています。


第3回9月号:「マンホール蓋で逆引きの旅」傭兵鉄子
→蓋趣味にハマったきっかけ、SNSでの仲間との出会い、富山県氷見市のブリのデザイン蓋について書きました。
 
上記のリンクは目次のみ掲載。
web上での誌面内容閲覧には日本下水道協会会員のアカウントが必要ですが、
会員以外の方も、シビルBooks(東京官書普及株式会社)の書籍販売サイトにてバックナンバーが購入できます。

専門誌なので、執筆に際しては東京都下水局広報誌のコラム「鉄蓋大好き!」(一般向け)とはまた違った緊張感があります。しかも、掲載枠はなんと3ページ!!うわわわ。
 
広報誌の方は「砕けすぎず分かりやすく、専門用語をなるべく使わない」を意識して書いていますが、逆に専門誌の方は「マンホーラーがわちゃわちゃ楽しんでいる感」を前面に出して、息抜きコーナーとして楽しく読んでいただけるよう執筆しました。

ぜひご覧ください!

【お知らせ】東京都下水道局広報誌「ニュース東京の下水道」最新号(No.264)が発行されました

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東京都下水道局広報誌「ニュース東京の下水道」最新号No.264(2021年9月号)が発行されました。
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都や区の施設、役所、都営地下鉄の駅等で配付中!

コラム『鉄蓋大好き!』第26回は、“性能向上+デザインのハイブリッド蓋”です。
ぜひご覧ください。

追記:
web版も更新されました!
ニュース東京の下水道No.264
第26回鉄蓋大好き!」 

甲の止水栓蓋にやっと会えました!

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かなりレアモノになってきた甲型止水栓蓋。
右書き止水栓蓋はまだたまに見かけますが、甲の止水栓蓋はほとんど無く、私はまだ自力で見つけたことがありませんでした。
Twitterなどで発見の報告を見かけるたびに、どこにあるのかなと憧れの目で見ていた蓋。

それが先日、何気なく通った道で偶然遭遇しました!
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甲の止水栓蓋!会いたかったよー!
自力で出会えたのはこれが初めてです。嬉しいーっ!

東京五輪招致決定後、骨董蓋の駆逐がかなり進みましたが、こうした民地の蓋は探せばまだ残っていそうで希望が持てる発見でした。

パラリンピックのブルー展示飛行予行

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パラリンピックのブルー展示飛行。
オリンピックの時は自宅から見ましたが、今日は偶然出先で遭遇!

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でも、肝心の本番の日は都内にはいなかったので、見られず残念でした。

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