2017年8月に下記ブログから引っ越してきました。

旧ブログ「路上散歩備忘録」(2013年6月〜2017年7月末)はこちらからどうぞ
http://d.hatena.ne.jp/soldier_tetsuko/

お花みたいな東京23区の小蓋

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お花っぽい小蓋。
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東京23区の水道用の蓋です。
この中には、水道管路の開け閉めをする弁が入っています。手を入れて作業するので、ハンドホールと呼ばれます。

周りの花びらのような表示は工事用のものですが、何を意味しているのか。
お花っぽくてなんだか可愛いです。

ちなみに、この小蓋は5匹の犬が並んでいるように見えると人気の蓋ですが、カピバラという説もあり、一時どちらなのかと話題になりました。
その際、「蓋の中に犬小屋があるから、これは犬だ!」と結論付けられたのですが、
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蓋の中にある「犬小屋」

駅からマンホール師匠が動物園でカピバラの小屋を確認してきたところ、犬小屋に似ていたとのこと。

ということで、いまだ「イヌカピ戦争」は終わっていませんが、私はイヌに一票!

東京五輪2020のマンホール蓋

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本来ならば、本日2020年7月24日から開催予定だった東京五輪2020。
その記念に、昨年2019年12月に作られた『東京2020大会仕様デザインマンホール蓋』です。
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この蓋が発表された当初、正直残念だなと思いました。
せっかく作るなら、デザインストリーマー蓋(絵や写真が印刷されたプレートを鋳物の台座に留めている蓋)ではなく、長野冬季五輪の蓋のように全部鋳物で作ってほしかったです。”大会レガシー”として長く残すのであればなおのこと。
ストリーマー蓋には、デザインの入替が容易で、鋳物でできないような精細な表現ができるという利点があり、特に限定イベントや広告などの利用には最適な商材になると思います。
が、記念蓋として作るなら、やはり鋳物が良かったなあ。ずっと路上にあって、人々に踏まれ変化していく様を見たかったなあ。
内々に聞いていた計画では、デザイン内容も違った形で提案していたようなので、なおさら残念に感じました。

でも、記念に「マンホール蓋を製作しよう!」と思ってもらえたのは喜ばしいことだなと思います。

予定では大会終了後の9月末まで敷設され、その後は五輪のレガシー(遺産)として移設展示を検討されていました。
大会が一年延期になり、路上で見られる期間も延長になっているようです。
ただ、それもどこまで延長されるのか、今後どういった扱いになるのかは分かりません。

東京都下水道局のHPには、この蓋が敷設されている場所の情報が掲載されています。
興味のある方は、路上にある今のうちに見に行ってみてはいかがでしょうか。


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ここからは、蓋に関係ない東京五輪に関する個人的な意見を少し。

大会は延期か中止か。コロナ禍での開催は本当に必要なのか。

私は東京都在住ですが、新型コロナウイルスのことがなかった招致当初から、東京での五輪開催には否定的な意見を持っています。
五輪に反対なのではなく、今の東京での開催に対してずっと疑問でした。

でも、計画は進み、選手をはじめさまざまな方達や企業がそれを目標に頑張っています。いちスポーツファンとして毎回五輪を楽しみに見ているので、開催してほしいという気持ちもあります。日頃応援している選手の気持ちを考えると、見ているだけの立場では簡単に中止にしろなんて言えません。

経済を全く分かっていない立場で意見するなと言われそうですが、資金面から見れば、一度走り出したなら止めない方がいいのかもしれません。でももし中止にするなら、少しでも早い決断の方がまだマシなのではとも思います。

そしてお金の面関係なく、今世界中が新型コロナウイルスの脅威にさらされています。
選手や観客、開催国の安全が担保されない中での開催にはやはり反対です。

IOCは開催する方向のままですが、新型コロナの終息が見えない今、一年後になんの不安もなく開催できるのか。
元々資金面などからもずっと反対意見が出ていた中、健康面での不安まで重なっては、もう答えは出ているように思うのですが、上の方では全く違う意見のようです。
これ以上悪い影響が出ないことを祈るばかりです。

『美しい万年筆のインク事典』購入

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本は好きなのですが、どうしても置き場所を取るので、ここ数年はできるだけ電子書籍版で買うようにしています。
ただ、物によっては電子書籍化されていない物もあるので、その場合は購入をためらったり諦めたりすることもしばしば。

Twitterで告知を見て以来、欲しいなと思っていた『美しい万年筆のインク事典』。電子書籍版が無いので、置き場所問題で悩んで予約していなかったのですが、発売後、フォロワーさんが文庫サイズとツイートしていたのを見て即ポチりました。
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サイズ比較用に私の相棒・パイロットのエラボーちゃんと

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サイズ感良し。持ち歩きもできますね。
色別で比較しやすく探しやすく、情報量も多すぎず、基本的なことが頭に入ってきやすいので読みやすい。
巻頭には三つ折りのメーカー別色見本帖が付いていて便利そうです。


美しい万年筆のインク事典
武田 健
グラフィック社
2020-06-08


【お知らせ】【お知らせ】ニュース東京の下水道最新号(No.259)が発行されました

東京都下水道局広報誌「ニュース東京の下水道」最新号No.259(2020年6月号)が発行されました。
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都の下水道局施設や役所、都営線各駅等で配付中!
コラム『鉄蓋大好き!』第21回は“マンホール蓋の下に広がる安心”です。
新型コロナ感染拡大の影響にともなう緊急事態宣言下で感じたことを書きました。
ぜひご覧ください。

そして。
表紙にはマンホール蓋がたくさん隠れています(^^)
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昨年度に引き続き、今年度の表紙にも何やら楽しみな仕込みがある様子。今回は何かな?
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 あの子、かな?

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裏表紙には、『水にアツいよ!下水番長』はじめ、学生制作動画が紹介されています。 
下水番長は以前存在を知って以来、めっちゃ気になってるのですが、リーゼント部分の蓋地紋がとてもイイですね!
 

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